ストライダーの足跡

オフロードバイクで近畿の林道探索、歩きやママチャリで大阪の街中散策、はたまたYouTubeで音楽紹介など、自由気ままなストライダーの雑記帳。

2 Comments
20100626_和泉山系

これは以前、『眺めだけは。。。』(2010/06/26)という記事で紹介した画像ですが、この左下、綺麗に一列に並んでいる4本(短)+2本(長)の煙突、これが関電の堺港発電所です。

堺港発電所-01 たいへん目立つ煙突なので、
 コスモ石油堺製油所を見に行ったときも
 ついでに見てたりしてたんですが、
 ひょんなことで今はこの煙突の設備は
 稼働してなくて、その近くにある
 低い煙突が新設備として稼働中という
 ことを知る機会がありました。




で、その話を聞いた後、帰ってよ~く写真を見てみるとありました!ありました!w

堺港火力発電所-02

そういやこの6本並んだ煙突から煙が出てるのは見たことがなかったなぁとか思いながら、ネットでちょっと調べてみると、最近、天然ガスのみを使った新しいコンバインドサイクル発電方式とかいう設備に更新されたようです。
 <関西電力 プレスリリース>
   『堺港発電所におけるコンバインドサイクル発電方式への設備更新について』


航空写真で見ても最近更新されたってのがよく分かります。
左はyahoo MAPの画像ですが西側の2基の設備が未だ工事中で、右のgoogle MAPに至っては未だ影も形もありません。w

堺港火力発電所(yahooMAP) 堺港火力発電所(googleMAP)
        (yahoo MAP)                   (google MAP)

しかし、この新しい “コンバインドサイクル発電方式” ってのはすごいんですね。
旧設備の煙突×6本(25万kW×8基)の敷地と新しい設備(40万kW×5基)の敷地面積を比べると、圧倒的に新しい設備の方が小さいんですが、これで出力は同じ200万kW。
しかも 『環境影響評価準備書の概要』 ってやつを見ても環境性能が非常に良くなっていることが伺えます。

以前、少し触れた南港発電所もそうですが燃料に天然ガスを使ってるので出てくるのはほとんどが水蒸気とのこと。
よって、気温が高い夏場なんかだと煙突から何も出ていないように見えますし、湿度が高い日や冬場なんかで白く凝結した水蒸気が出ていてもしばらくして消えてしまうので、化学プラントなんかから出ている煙なんかと比較してもたいへんクリーンな感じがします。
火力発電も技術の進歩で一昔前のイメージとはだいぶ変わってきた感が強くします。

Comments: 2

のり  

30~20年くらい前は、よくこの煙突から煙とメラメラっと炎なんかも上がってましたヨ
(通学で10年間南海電車の高架線路から見てました。)


2010/12/24 (金) 23:22 | 編集 | 返事 |   
strider">
strider  
>のりさん

そうですかぁ、昔は煙が見えてたんですね。
しかし、この古くなった設備はどうするのでしょうねぇ?
取り壊して公園にでもするのかな?w

あっ、それと 「炎」 が上がってたのは恐らく隣にあるコスモ石油堺製油所の煙突じゃないかと思います。
こちらは今でもたまに炎を出してます。w
(2010/06/05の記事参照)
 http://strider1961.blog94.fc2.com/blog-entry-546.html

2010/12/24 (金) 23:43 | 編集 | striderさん">返事 |   

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